生産終了

URBAN XC(アーバンエックスシー)

■製品内容
 バルサーキット
■スペック
 全幅=2530mm
 全長=1372mm
 主翼面積=47.7d㎡
 飛行重量=850〜950g(電動時)
 ※主翼・水平尾翼2分割構造
■推奨パワーユニット・メカ
 モーター(φ28mmクラス)
 プロペラ(9×5〜10×8)
 リポバッテリー(3S1800〜2200mA)
 モーターコントローラー(20Aクラス)
 送受信機(6ch以上)
 サーボ(3〜5個)

○製品特徴
開発コンセプトは、サーマル競技会で上位を狙える性能を追求しました。

翼弦はアーバンRと同じで主翼を2600ミリまで拡大しました、これにより、高アスペクトレシオになりました。主翼が伸びた分運動性が悪くなりますので、エルロンを追加しました、エルロンを追加したことでエルロン機のようなフライトを想像すると思いますが、上反角はアーバンRと同等の比率を持っていて自立安定性を良くしています。

○滑空性能&サーマルセンターリングを重視した設計
○スパン2600mmで広範のサーマルソアリングが可能
○非常に軽い翼面荷重を持っています、製作によっては700g台で作製できれば、ハンドランチと同等のフライトも可能
○スポイラーを標準装備
○各社400ギヤダウン搭載可(一部改造)
○水平尾翼は取り外し可能
○パワー・ユニットは非常に広範囲の選択が可能です、ハッカーB20~40(ギヤード)クラス&ニッカド7N 1000mAなど


※生産終了
※アーバンXCアバンギャルドが後継機となります